10月10日(土)のべおか天下一薪能の開催に関連して、その一週間前後を「能ウイーク」と位置づけ、 多彩な事業を延岡城址や周辺の文化ゾーンで実施します。
「のべおか天下一薪能」開催の切っ掛けとなった県指定・市指定文化財「内藤家旧蔵能面」の年一回の一般公開。 平成5年に延岡市に内藤家から寄贈されて以来、市民の資産として面の修復はもちろん周辺資料をもとに研究・調査が続けられており、さまざまな新たな事実が明らかにされてきています。これまで謎とされて来た、この能面群がなぜ、内藤家が所蔵してきたのかという理由がほぼ明らかになりつつあります。また作者不詳ながら天下一を凌ぐ銘品といわれる能面の作者解明の研究も進んでいます。一年ぶりに一般公開される能面は、今年はどんな表情を見せてくれるのか楽しみです。
大阪以西のプロ・アマチュアの能面作家の新作作品が一同に集う能面展で、これだけの作品がひとつの展示会に集まるのは珍しい。「内藤家旧蔵能面」の魅力が現在の名工たちを延岡に引き寄せています。現代の「天下一」をめざす作品は注目です。
のべおか天下一薪能に協賛して、延岡市文化連盟等の所属団体が実施する芸能発表会